2006年01月09日

今年は「単一民族神話の起源」と在日の「同化」からはじめてみる

今年もとりあえず、このblog〜ブログを続けることにした。
何を書こうかと思ったが、とりあえず「同化」について書くことにしてみる。
まだ考えはまとまっていないが、書いてみないといつまでも書かない気がするので。
なので、あまり長くならないのかもしれない。 

あまり更新できていないが、年明けまでに結構本を読んだ。
印象深かった本の一つが「単一民族神話の起源 <日本人>の自画像の系譜」である。
著者は、このblogでも何度か取り上げた小熊英二さんだ。
(「<民主>と<愛国>を読んで元在日は考えた」、「シナは断固としてシナなのか?と死体洗いの話 by 元在日」)

それなりに長いし、固い話も多い本だが、内容をまとめると、
明治時代から日本人が、自らの民族の起源をどう位置付けてきたかについての本だ。
その系譜は、単一民族と混合民族の2種類に分かれる。
日鮮同祖論、ギリシア紀元節、ユダヤ起源説など私の知らなかったものもあった。
過去の民族論は、「平和を愛するお人好しの単一民族」というものが主流とはいえない。
むしろある時期から1945年までは、混合民族論の方が一般的だったようにも受け取れる。

民族の起源は実証的な研究によって明らかにされるというより、
その時代の要請に従ったものが、いくつも登場してきたという感じだ。
しかも、だれかが押しつけたりたくらんだわけでもないのにそうなるのだ。

このあたりの流れを、小熊さんは豊富な資料を基に示していく。特に注の数は圧倒的だ。
(そこまで読みやすい本ではないので、読み通すのはかなり疲れましたが)

全然、同化の話にならないが、ここから関係してくる。

この本は序章+17章+結論の構成をとる。
最後の結論の部分にEthnis Relationsの研究について簡単に触れている。
少し長いが引用する。
 社会学において、Ethnis Relations研究は大きな分野を形成しているが、その主題やアプローチはいくつにもわかれる。

1 偏見やエスニック集団の再生産メカニズム(社会心理学的・政治社会学的・経済学的説明など)
2 経済・階級構造におけるエスニック集団の役割(世界システム論・内国植民地論など)
3 近代化による社会変動とエスニック集団(産業化・都市化・情報化・国際化との案系など)
4 集団間接触のパターン分析(征服・共存・支配など)
5 一国内に複数のエスニック集団がいる場合の統合のありかや理念の類型

 ここでの研究は、大きくいえば5のなかに入るが、この領域で代表的なものの一つであるゴードンによる類型は、以下のようなものである。

・人種主義 Racism マイノリティに政治的平等や市民権は与えない。
・同化主義 Assimilation マイノリティに政治的平等は与えるが、文化的にも同化が求められ、すべてのエスニック集団の解消を目指す。
・リベラル多元主義 Liberal pluralism 公的な場や法制度のうえでは民族的区別を認めないが、その範囲外で文化の多様性を許容する。
・コーポレイト多元主義 Corporate pluralism 各エスニック集団に、平等かつ別個の法的地位を与える。

 もちろん、ゴードン以外にこうした類型をつくっている社会学者は多い。シュマホーンは「同化」「文化多元主義」「強制的隔離」「強制的同化」の四種類をあげている。またシンプソンとインガーは、「同化」「多元主義」「保護」「移送」「服従」「絶滅」を、マジョリティによる対マイノリティ政策の六類型として設けた。だがここでは、もっともシンプルなゴードンの類型を参考に、同化主義の分析を始める。

「単一民族神話の起源」では、ここから小熊さんの分析が始まるが、それはおいておく。
私は、このblogで在日韓国・朝鮮人の話題を中心に、いろいろ思うことを書いてきた。
そのきっかけが、他の在日韓国人によるblogへの違和感だったことも以前、書いた。
(「その辺の在日blogへの違和感」、「その辺の在日blogについての違和感その2」)

その違和感の中身が何なのか、分かるような分からないような気がしているが、
「同化」という言葉から、この違和感の原因に少しは迫れるのではないか、と感じたのだ。

今の日本に、在日韓国・朝鮮人社会とでもいうべきものがあることは確かだ。
日本国内には、40数万人の在日が暮らしている。
(私のように帰化した人間を含めれば、その数はさらに増える)
現在の日本社会は、複数の民族が暮らす社会であることは間違いがない。

ただし、日本生まれの日本育ちも多く、あまり韓国・朝鮮語もしゃべれない人間が多い。
当然、普段使うのは日本語だ。日本の教育機関を利用する家庭が一般的だ。
日本政府と地方自治体に税金を支払い、公的保険・年金は日本政府による。
日本企業で働く人間も多い。

帰化する在日韓国・朝鮮人の数も年間で1万人を超す。
帰化すると、国籍上は日本人になる。在日韓国・朝鮮人の数は減少を続けている。
韓国から持ち込んだ習慣や暮らしぶりも少しずつ消えている。
なかには、自分が韓国・朝鮮人であることに違和感を抱く在日韓国・朝鮮人もいる。
(他の在日韓国・朝鮮人のblogを読んだことで、こうした人の存在を知った)

徐々に在日韓国・朝鮮人の、日本人への同化が進んでいるといって間違いないだろう。

帰化した私のような人間が書くのも何だが、
果たして在日韓国・朝鮮人は日本人に必ず同化しなければならないのか?
あるいは喜んで同化すべきなのか?

一方で日本社会は、在日韓国・朝鮮人を同化させたいのか、させたくないのか?
日本社会は、在日韓国・朝鮮人を同化させるべきなのか、そうでないのか?

これらに対する考え方の差が、私に違和感を持たせている気がする。
それが在日韓国・朝鮮人によるものの場合、なおさら強い違和感を持つのだ。

私は、現実問題として同化の流れを止めることはできないと考える。
だが、それを無理に加速させる必要もないと思う。
日本人といっても、いろいろと異なる文化・風習を持っていていいと思う。
(大体、日本は自由な国である)

帰化した方が便利なことは多いが、無理に日本人になる必要もないだろう。
是非、在日韓国・朝鮮人は日本国籍を取得すべきといのが、国策だとも思えない。
(もちろん、国策だからといって、それにすべて従う必要もないだろう)

もう一つ言えば、同化は素晴らしいことなのかという問題がある。
(この点については、「単一民族神話の起源」などを読んで考えさせられた)
同化とはすなわち日本人化である。
何もかも捨てて、日本人になることが無条件に素晴らしいのだろうか。

ところが、私が違和感を持つ人たちはこうは考えていないように思える。
まず、在日韓国・朝鮮人が日本人にならないのは悪いことだと考えているようだ。
むしろ問題がある集団(下等な集団?)だから、日本人になれないというべきか。
それとも、優良な在日韓国・朝鮮人は、自ら努力して日本人になるべきというのだろうか。
何か、日本人になることが、人間の優秀さの証明だとでも思ってるかのようだ。

本人たちはそう思ってないのかもしれないが、書いているものを読むとこう読める。
その理由が私には分からない。
そこまで在日が、日本人よりも劣った悪人ばかりの集団だとも思えない。
以前にも書いたが、私の周囲の在日韓国・朝鮮人に悪人はいなかった。
貧乏な人間はいたが、それが悪いことだとは思えない。

在日韓国・朝鮮人の日本への同化について、別の観点について触れることにする。

少なくとも今の日本政府は、両親がともに在日韓国・朝鮮人の場合、
日本で生まれたからといって日本国籍を与えない。
国籍に関して言えば、自ら帰化しようとしなければ最終的な同化は不可能だ。

一方で、参政権を除けば、日本人に近いレベルで公的サービスを受けることができる。
(永住外国人については、近い将来、地方参政権を持つこともあり得る)
帰化についても、1970年代、80年代と比べると簡単になっているようだ。

果たして日本政府は、在日韓国・朝鮮人社会を同化させたいのか、そうでないのか。
私には、このスタンスはいかにも不明確に思える。
是非は別として、これが同化の問題を複雑にしているのは確かだろう。
(この問題は日本の人口減少が本格化すると変わってくるかもしれない)

ここまで書いて思ったが、すでに心理的に日本への同化の終わった人にとって、
韓国籍や朝鮮籍はわずらわしい以外の何物でもないだろう。
自分の国籍が日本でなく、韓国あるいは朝鮮であっても、
在日韓国・朝鮮人を自分とは異なる集団と見なすのは当然のことなのかもしれない。

同化の問題については、とりあえずこれだけしか考えがまとまらない。
また考えたことがあれば、何か書くだろう。かなり長い話になってしまった。

最後に、「単一民族神話の起源 <日本人>の自画像の系譜」というのはこういう本です。



ここからはコメントに関するお願いです。
最初にコメントを書かれる際には、自己紹介を一緒に書いてもらえないでしょうか。
年齢とか、学生なのか社会人なのか、簡単な考え方とか、なぜ在日に興味を持つのかとか、
そういったことです。
もしご自身のblog、ブログがあるようなら紹介してもらえるとありがたいです。

理由は、私がこのblog、ブログへの関心を高めることができる、という個人的なものです。
とりあえずしばらくは継続したいので、皆さんのご協力をお願いしています。
コメントの内容をさらに深く理解するヒントにもなると思います。

もちろん、無理に自己紹介をお書きになる必要はありません。
その場合は、書きたいことだけをお書きになってください。
あくまでも私からのお願いです。よろしくお願いします。
posted by knj at 16:11| Comment(17) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
だったら在日ブログなんてわざわざ書くなよボケ!!
Posted by ダニエラ at 2006年01月14日 04:24
>ダニエラさん
そろそろ荒らし認定しようかと思っていますが、構いませんか?「限界の思考」も読んでもらえないようですし、「ボケ」とまで書かれる筋合いはないと思いますので
Posted by knj at 2006年01月15日 15:46
先祖が不法入国者(あなた自身が語ったこと)でも、この国にいれることに感謝しなさい。貴方は私達日本人からすればオーバーステイ、つまり不法滞在者なんですけど。これについて反論はございますか(笑。
ついでに先進国である日本の国籍まで取得させてもらって、そのような態度にでるなんて、あなたの社会性を疑いますよ。
それに以前なら色んな人がいる、とかなんとか言っていたのに、心境の変化があったのでしょうか。
私が在日朝鮮人の卑劣な犬肉混入偽装事件を取り上げてから、急にレスを返さなくなりましたね。臭い物には蓋をしろですか。
たいそう立派な民族だこと(笑
嵐認定とはうれしいですね。ジャニーズのメンバーに選ばれたことを光栄に思います。
それでは嵐のヒット曲である「感謝感激雨嵐」の替え歌で「謝罪賠償金あられ」をどうぞ(笑。











不法入国者の子孫に荒らし認定されるとは・・・俺も落ちたもんだ。
Posted by at 2006年01月16日 04:15
上はダニエラの”意見”でございます。
Posted by at 2006年01月16日 04:16
不法入国者は日本社会の「荒らし」では?
Posted by ふふふ at 2006年01月16日 18:21
>ダニエラさん

朝鮮人が嫌われている現実を直視できないの?差別されるのは犯罪が多く、参政権よこせとか内政干渉してるからだよ。正直朝鮮人の自覚の無さにはあきれました。

Posted by at 2005年12月18日 01:35

しかも犬の首を30個も平気で川に捨てるし。あれは韓国籍の男性でした。つまり在日朝鮮人です。多くのマスコミは国籍を伝えなかったが(ある団体からの圧力のため)数少ない良心的なマスコミはきちんと報道しました。犬は食べ物ではありません。常識を持ってください。

上の文ダニエラです。
Posted by ダニエラ at 2005年12月18日 01:44

http://mirror.jijisama.org/sangokuzin.htm

これを読め。
Posted by ダニエラ at 2005年12月19日 06:05

『やくざの勲章』 1962 大映
敗戦直後の日本では、不良三国人達が凶悪集団化していた。
彼奴らは「自分達は戦勝国人だから日本の法律に従う義務は無い」という屁理屈で、
公然と禁制品を売り、ヤリタイ放題で日本人の店を叩きつぶしていた。
それなのに警察、市当局、戦前からの地元の川島組でも手の打ちようがなかった。
日を追って彼奴らの横暴は極に達し、警察も血みどろの活躍をするが治外法権では、
手を出せなかった。
さらに事態は急激に悪化し、市民は怒りに燃え、川島組は遂に立ち上ることを決意した。
手勢わずか五十数名の川島組が、全員玉砕を覚悟で配置につこうとした時、急を聞いた
近隣の仲間が駆けつけた。
待ちかまえる三国人一味との間に激しい銃撃の応酬!
秀次郎(田宮二郎)を中心とする一隊はドスをかざして事務所に躍り込む!!
…そして激闘の末に悪の巣窟は完全に潰されたのだった。

ラストシーン
警察に手錠をかけられ、連行される日本のヤクザ達をバックに字幕が流れる。
「・・・市民はその後、ヤクザ達の救済運動にに立ち上がり、署名、差し入れや裁判 費用の募金など、広範囲な市民運動が行われた・・・」

Posted by ダニエラ at 2005年12月22日 07:54

犬食文化のことも書けば?
Posted by ダニエラ at 2005年12月22日 16:00

改めて書きますが、これがあなたのコメントです。スレッドのそもそもの内容は、キムチにかかわる私の記憶についてです。この話に対するコメントとして、このようなものを書き込んでいる相手に、私はまともに答えるべきだとは考えません。

ただ、荒らし認定に関連しては、少し面白いと感じたことがあるので、コメントします。

国籍が韓国だった時代に、私の家族が違法に日本に滞在し続けていたとは思えないんですよ。別に隠れてこそこそ暮していたわけではないし、地元の役所も警察も私の家族が韓国人だと知っていました。オーバーステイだとしたら、即刻、身柄を拘束されていたと思うのですが。

ダニエラさん個人が、オーバーステイだと思うのはご自由ですが、事実とは異なる思いこみでしょう。個人の勝手な思いこみを前提とする考えに答えるのは無理です。

なお以下は完全な蛇足です。私の年齢になると嵐がどんな歌を歌っているか分かりません。ダニエラさんは自分のプロフィールについては一切コメントされてませんが(もちろんそれで構いませんが)、嵐の歌を知っていらっしゃるからには、かなりお若い方のようです。

これからの人間はネットを活用できた方がいろいろといいことがあるのでしょうが、不確かな情報を鵜呑みにして、さらにそれを機械のように散布する、といったネットに依存しきった生き方は、ダニエラさんの人生をあまり豊かにしないんじゃないでしょうか。

>ふふふさん
はじめまして。コメントどうも。内容ですが、ギャグとしてはあまり面白いものではないと思います。
Posted by knj at 2006年01月17日 13:19
そりゃ若くない人が↑みたいな事書かかんでしょう。
肝心のテーマについてですが人それぞれとしか言えませんね。ブログ主さんの気持ちはブログ名に現れてますが。
Posted by サラリーマン at 2006年01月17日 21:36
>サラリーマンさん
はじめまして、コメントありがとうございます。

書かれたことは100%その通りなんですが、「人それぞれ」とうだけでは、私の違和感は消えないんです。
Posted by knj at 2006年01月19日 01:51
>knj さんご無沙汰しております。
本年もよろしくお願いします。

私は同化も帰化と言う言葉も抵抗が有り、余り好きな言葉では有りません。
化(ばける)と言う印象が強すぎます。(笑
帰化と言うのをやめて国籍選択で良いのではと思います。

>国籍の選択権に付いて
コピペしますが了解してください。

まだ私は下記の日本国の代表の方々が述べられているのを何か・・・を感じます。
戦争が終わり日本国籍の選択権を与えていればまた違った付き合いに成ったと、思わずにはいられません。
決して日本政府だけが悪いとは思いません。
韓国政府、GHQ、民団、総連なども問題があるのは間違い有りません。
国の国益の為に翻弄される国民は・・・です。
今じゃ、韓国政府も棄民政策です。
在日は可哀想な棄てられた民族です。

>日本政府高官の発言。
<堀内内相>45年12月5日、衆議院選挙法改正委員会「内地に在留する朝鮮人に対しては、日本の国籍を選択しうることになる
のが、これまでの例であり、今度もおそらくそうなると考えています」

<川村外務政務次官>49年12月21日、衆議院外務委員会「(国籍選択については)だいたい本人の希望次第決定される、ことになるという見通しをもっている」

<吉田茂首相>51年10月29日、衆議院平和条約特別委員会(朝鮮人の)名前まで改めさせるなど、日本化に力を入れた結果、朝鮮人として日本に長く『土着』した人もいれば、また、日本人になりきった人もいる。同時にまた何か騒動が起きると必ずその手先になって、地方の騒擾その他に参加する者も少なくない。いいのと悪いのと両方あるので、その選択は非常
に・・・、選択して国籍を与えるわけではありませんけれども、朝鮮人に禍を
受ける半面もあり、またいい面もある。・・・特に、朝鮮人に日本国籍を与えるについても、よほど考えねばならないこ
とは、あなた(曾根議員)の言われるような少数民族問題が起こって、随分他国では困難をきたしている例も少なくないので、この問題については慎重に考えたいと思います」

<西村条約局長>51年11月5日、同上「かって独立国であったものが、合併によって日本の領土の一部になった。その朝鮮が独立を回復する場合には、朝鮮人であったものは当然従前持っていた朝鮮の国籍を回復すると考えるのが通念でございます。
ですから、この(平和条約)第2条(A)には国籍関係は全然入っていな
いわけであります。日本に相当数の朝鮮人諸君が住んでおられます。これらの諸君のために、特に日本人としていたいとの希望を持っておられる諸君のために、特別の条件を平和条約に設けることの可否という問題になるわけです。
その点を研究しました結果、今日の国籍法による帰化の方式によって、在留朝鮮人諸君の希望を満足できるとの結論に達しましたので、特に国籍選択というような条項を設けることを(連合国側に)要請しないことにしたわけです」

(注1)法務府・民事局長通達(1952.4.19、民事甲438)要旨

1.朝鮮人および台湾人は、内地に在住している者も含めてすべて日本国籍を喪失する。

2.もと朝鮮人または台湾人であった者でも、条約発効前に身分行為(婚姻、養子、縁組など)により内地の戸籍に入った者は、引き続き日本国籍を有する。

3.もと内地人であった者でも、条約発効前の身分行為により、内地戸籍から
除かれた者は、日本の戸籍を喪失する。

4.朝鮮人および台湾人が日本の国籍を取得するには、一般の外国人と同様に帰化の手続きによること。その場合、朝鮮人および台湾人は、国籍法にいう「日本国民であった者」および「日本の国籍を失った者」には該当しない。

知っておられると思いますが、当時は帰化の却下率が凄く高かったらしいです。

私はこの歳で帰化をしたのだから、日本の国に「同化したんでしょう!」と人に言われると「違います。生まれた日本に愛着があり、これからも死ぬまでこの日本で暮らす覚悟で日本国の国籍を取得しました。」と答える積りです。

Posted by チョコ at 2006年01月19日 17:10
>チョコさん
こちらこそよろしくお願いします。

国籍は選択できるんですよね。この辺りは、実際に国籍を変えてない人にはわかりにくいのかもしれませんね。

実は、年末年始に「単一民族神話の起源」だけでなく、小熊英二さんの「日本人の境界」を読みました。この本の感想についても、そのうち書こうと思っています。
Posted by knj at 2006年01月19日 22:24
はじめまして!コリア系日本人のポンタカさんのところから知りました。
自己紹介をすると、私は朝鮮籍の成といいます。
北海道の26歳、新婚ほやほやで、妊娠3ヶ月。
私は幼稚園から高校まで朝鮮学校に通っていました。絶対日本人とは結婚しないし、帰化なんてとんでもない!
あと、生まれてから本名だったので、通称名使ってる他の在日を軽蔑もしていました。
・・・が。去年の12月に結婚した相手は日本男性です。(笑)
交際4年の末無事結婚することができました。
おなかの中には赤ちゃんもいます。
私、朝鮮学校だったので日本人と結婚する人は裏切り者だと思っていました。
学校も生徒の半分近くが日本人の血を引いた人で、そういう混血の子も裏切り者だと思っていました。
でも、人間考えは変わるものです。
今は帰化しようと考えており、書類を集めています。帰化は夫の姓でするので、自分の考えの変化に驚いています。
彼と死ぬまで仲良くやっていきます。
赤ちゃんが元気で生まれるといいな。またきますね!
Posted by 成  at 2006年01月26日 00:25
>成さん
はじめまして、コメントありがとうございます。

新婚ほやほやですか、おめでとうございます!

>でも、人間考えは変わるものです。
人も世界も変わる、変わり続ける。私はこう考えています。
Posted by knj at 2006年01月26日 09:33
初めまして 二十歳の大学生です。
僕は日本人なんですけど日本人の顔って街中歩いてると実に多様な顔をしていますよね。
日本人形成のルーツは氷河期に列島に渡ってきた人、2千年以上も前に中国大陸や、朝鮮半島から稲作や宗教をもたらし、また戦乱の世を逃れて渡来してきた人、また南方から木彫り舟で渡来した人etc...  まだおそらく色々なルーツがあるでしょう

大学の教授に教わったのですが日本は「倭」という国で7世紀に色々な地域にルーツを持つ人々の「日本」という国名を持った国ができた と言っていました。

まぁこの教授は中臣鎌足や天皇家は「鷲鼻」という理由で古代イスラエル国から離散したユダヤの民の血が入っているのでは?という仮説を持った教授なのですが・・

でも日本人の中にハーフやクウォーターでもないのにどこと無く西洋人顔をした人がスーパーマイノリティですがいるような気がするような気がするしまんざら突拍子な仮説でもない気がします。

このように昔から色々な人種民族でできた国家ではないかと思います。



ちなみに僕の顔は彫が深く体毛がやや濃いし以前アイヌ民族の資料館に行ったとき自分はアイヌ民族によく似てるな(^^)と思いました。母方がそのような容姿の形質の持ち主で僕の体にも遠いアイヌの御先祖様の血が流れてるのではないか と素人狂言ながら考えてます。
 


スレ違いなら削除して下さいorz
Posted by コロボックル at 2006年03月04日 13:49
>コロボックルさん
はじめまして。コメントありがとうございます。

全然「スレ違い」ではないです。コロボックルさんの大学の教授が話していらっしゃるようなことも、「単一民族神話の起源 <日本人>の自画像の系譜」には取り上げてあります。

まさにこの話のように、今年は「単一民族神話の起源」についてから始めたのですが、うまく続けることができませんでした。コロボックルさんのコメントをきっかけにして、この本からの話の第2弾を書くことにしました。前から書きたかったのですが、うまくきっかけがつかめなかったので、非常にありがたいです。
Posted by knj at 2006年03月05日 02:59
>みなさん
ご無沙汰してます。
機械的に入力されたspamらしきコメントを削除しました。
Posted by knj at 2007年10月06日 16:42
韓国の大手新聞社や遺伝子学会では日本人は単一民族と研究結果がでてるようです、日本人をはるかに上回る単一民族主義の朝鮮半島ならではの研究の成果ですね
(以下ソース:複数の韓国の各社新聞のネット版の有名コピペ)

-台湾、韓国、日本でもっとも単一民族に近いのは日本民族-
http://url.ms/AZs

-韓国人のルーツは中国中北部の農耕民族-
(中国倭族(弥生人のルーツの一つ)→日本倭人(弥生人)→朝鮮半島へ移住し今の半島人に)
http://url.ms/z12

"韓国人, 違う 民族の 血 40%位 まじている"
http://url.ms/z14

顔で見た韓国人、すでに他民族血統…“80%が北方系”
http://url.ms/z13

朝鮮半島も古代南部には倭人が住み大陸系の諸民族が流入し始めての王朝が立ちその後も多種多様な民族が混血し今の朝鮮半島人になったのですから当然ですね、高句麗が朝鮮半島人の精神や文化の起源ですが高句麗はそもそも中国の北方遊牧民族系ですしね、民族論なんて馬鹿らしいですよね




多民族共生団体、高槻むくげの会代表
李敬宰氏の発言(質問部分は何故か削除された後全文削除したようです、圧力があったのでしょうか?)日本人を差別して死にたい、天皇は酋長などの発言もあり批判されてますが深い在日としての思いや民族としてのあり方に共感しますね
http://members.jcom.home.ne.jp/j-citizenship/siryousyuu7.htm

以下HPから始めに削除した物です
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/934850.html?1225975547#errors

以上のコメント覧
1343〜1357をご覧ください(12番はダブり)


琉球による本島以外の島に対する侵略と虐殺、宗教を利用した同化についても色々調べると面白そうです

以下、これも有名ですね
琉球本島人は、1500年、イリキヤ・アモリの祭祀を邪教として弾圧し、
「オヤケ赤蜂の乱」で武力を行使し、奸計を用いて八重山(やえやま)列島の独立軍を駆逐した。
1532年、琉球王国は武力を背景に、平良大首里大屋子(うぷしゅりうぷやぐ・琉球国王の代官)
と下地大首里大屋子が二人の頭職として統治した。
琉球本島人は八重山列島の住民に謝罪しろよ。

琉球人は日本本土と同じ縄文文化があったが、八重山諸島は全然違う文化だった。
ヤマトンチュ島津藩の琉球侵略は、同族同士の争いにすぎない。
琉球人は、本物の異民族への侵略者のくせして、被害者のフリばかりするな。

八重山列島(やえやまれっとう)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E9%87%8D%E5%B1%B1%E5%88%97%E5%B3%B6
宮古島, 石垣島, 竹富島, 西表島, 波照間島, 与那国島, など


与那国の悲劇、琉球による人頭税と虐殺
15世紀末 与那国島 サンアイ・イソバという女傑が首長になる。
1500年  波照間島 アケヤ・アカハチの乱。八重山は中山の支配化に。
     与那国島 アカハチの乱後、宮古島生れの鬼虎が首長となり、中山
          支配に抵抗をはじめる
          中山はアカハチ討伐に功績のあった宮古島の首長、仲宗
          根豊見親玄雅に討たせ、与那国島は完全に中山の支配下



Posted by at 2008年11月14日 06:05
>さん
はじめまして?ですかね。返事遅くなりました。コメントされる場合は、名前を付けていただくと助かります。

いろいろ書かれていますが、コピペとリンクも多いし、かなり分かりにくいです。

>琉球人は日本本土と同じ縄文文化があったが、八重山諸島は全然違う文化だった。
>ヤマトンチュ島津藩の琉球侵略は、同族同士の争いにすぎない。
>琉球人は、本物の異民族への侵略者のくせして、被害者のフリばかりするな。
この部分だけ、少し感情が吐露しているようです。ここに関しては、もう少し落ち着かれてもよいのではないでしょうか。ご一考ください。
Posted by knj at 2008年12月31日 15:43
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