2006年11月28日

在日外国人の日本国籍取得について定めた国籍を読んでみる

在日韓国・朝鮮人の今を考えたり考えなかったりする2冊、立ち読みの感想
という話を、少し前に書いた。

この話に対するコメントで、国籍法第五条という言葉を知った。
在日韓国・朝鮮人に限らず、在日外国人の帰化の根拠になるのは
「国籍法」という法律があるかららしい。

今回は、もらったコメントと国籍法を読んで私が感じたことを書くことにする。 

もらったコメントというのはこういうものだ。
例えば、貴方は本来、不法入国者です。不法入国は犯罪行為ですから国籍法5条に抵触して帰化出来ないはずですね。それが、合法的滞在者として帰化できたのも朝鮮総連など民族団体の圧力の恩恵だといいたいのです。その癖、朝鮮総連などの非合法活動が暴かれると他人事のように仰るので都合が良すぎるようです。

このコメントで「貴方」とあるのは私のことである。
私は別に法律の専門家ではないので、「国籍法」については知らない。
ただネットの便利なところで、こういった法律の条文は全文が公開されており、その内容を知ることができる。

このコメントをきっかけにして、国籍法というものを読んでみた。
以下に、話題となっている国籍法第五条を引用する。
第五条  法務大臣は、次の条件を備える外国人でなければ、その帰化を許可することができない。
一  引き続き五年以上日本に住所を有すること。
二  二十歳以上で本国法によつて行為能力を有すること。
三  素行が善良であること。
四  自己又は生計を一にする配偶者その他の親族の資産又は技能によつて生計を営むことができること。
五  国籍を有せず、又は日本の国籍の取得によつてその国籍を失うべきこと。
六  日本国憲法 施行の日以後において、日本国憲法 又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを企て、若しくは主張し、又はこれを企て、若しくは主張する政党その他の団体を結成し、若しくはこれに加入したことがないこと。
2  法務大臣は、外国人がその意思にかかわらずその国籍を失うことができない場合において、日本国民との親族関係又は境遇につき特別の事情があると認めるときは、その者が前項第五号に掲げる条件を備えないときでも、帰化を許可することができる。

再度、コメントから引用する。
「不法入国は犯罪行為ですから国籍法5条に抵触して帰化出来ないはずですね」とある。
だが、この条文を読む限りそんなことはどこにも書いてない。
確かに「三  素行が善良であること」とはある。
また「六  日本国憲法 施行の日以後において、
日本国憲法 又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを企て、
若しくは主張し、又はこれを企て、
若しくは主張する政党その他の団体を結成し、
若しくはこれに加入したことがないこと」ともある(改行はknj)。

しかし、書いてあるのはこれだけだ。
帰化について、重い覚悟が必要だといった趣旨のコメントももらったが、
法律の条文上は、そんなことは書いてない。

何はともあれ、事実について慎重であるべきではないかと思う。
これは国籍法の定める何人であろうと同じではないだろうか。

もう一つ、この国籍法を読んで興味を引かれた部分があった。
第五条ではなく、第二条だ。これも引用する。
(出生による国籍の取得)
第二条  子は、次の場合には、日本国民とする。
一  出生の時に父又は母が日本国民であるとき。
二  出生前に死亡した父が死亡の時に日本国民であつたとき。
三  日本で生まれた場合において、父母がともに知れないとき、又は国籍を有しないとき。

興味を引かれたのは第二条の三項である。
確かにこういった条件の赤ちゃん?子供は世の中に存在する。

第九条と第十条も面白かった。
第九条  日本に特別の功労のある外国人については、
法務大臣は、第五条第一項の規定にかかわらず、
国会の承認を得て、その帰化を許可することができる。

第十条  法務大臣は、帰化を許可したときは、
官報にその旨を告示しなければならない。
2  帰化は、前項の告示の日から効力を生ずる。

帰化した際には、官報に告知されるとは何かで読んだ記憶があったが、
国籍法で定めてあったのだ。

第九条は、少し前に読んだある本のことを思い出して面白かった。
この本については、このblog〜ブログで取り上げようと考えている。

そんなに国籍法についてこのblog〜ブログで書くこともないだろうから、
以下に全文を引用しておく。
総務省行政管理局の作成している
法令データ提供システム」というホームページを引用した。
国籍法についてはここである。
国籍法
(昭和二十五年五月四日法律第百四十七号)

最終改正:平成一六年一二月一日法律第一四七号

(この法律の目的)
第一条  日本国民たる要件は、この法律の定めるところによる。

(出生による国籍の取得)
第二条  子は、次の場合には、日本国民とする。
一  出生の時に父又は母が日本国民であるとき。
二  出生前に死亡した父が死亡の時に日本国民であつたとき。
三  日本で生まれた場合において、父母がともに知れないとき、又は国籍を有しないとき。

(準正による国籍の取得)
第三条  父母の婚姻及びその認知により嫡出子たる身分を取得した子で二十歳未満のもの(日本国民であつた者を除く。)は、認知をした父又は母が子の出生の時に日本国民であつた場合において、その父又は母が現に日本国民であるとき、又はその死亡の時に日本国民であつたときは、法務大臣に届け出ることによつて、日本の国籍を取得することができる。
2  前項の規定による届出をした者は、その届出の時に日本の国籍を取得する。

(帰化)
第四条  日本国民でない者(以下「外国人」という。)は、帰化によつて、日本の国籍を取得することができる。
2  帰化をするには、法務大臣の許可を得なければならない。

第五条  法務大臣は、次の条件を備える外国人でなければ、その帰化を許可することができない。
一  引き続き五年以上日本に住所を有すること。
二  二十歳以上で本国法によつて行為能力を有すること。
三  素行が善良であること。
四  自己又は生計を一にする配偶者その他の親族の資産又は技能によつて生計を営むことができること。
五  国籍を有せず、又は日本の国籍の取得によつてその国籍を失うべきこと。
六  日本国憲法 施行の日以後において、日本国憲法 又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを企て、若しくは主張し、又はこれを企て、若しくは主張する政党その他の団体を結成し、若しくはこれに加入したことがないこと。
2  法務大臣は、外国人がその意思にかかわらずその国籍を失うことができない場合において、日本国民との親族関係又は境遇につき特別の事情があると認めるときは、その者が前項第五号に掲げる条件を備えないときでも、帰化を許可することができる。

第六条  次の各号の一に該当する外国人で現に日本に住所を有するものについては、法務大臣は、その者が前条第一項第一号に掲げる条件を備えないときでも、帰化を許可することができる。
一  日本国民であつた者の子(養子を除く。)で引き続き三年以上日本に住所又は居所を有するもの
二  日本で生まれた者で引き続き三年以上日本に住所若しくは居所を有し、又はその父若しくは母(養父母を除く。)が日本で生まれたもの
三  引き続き十年以上日本に居所を有する者

第七条  日本国民の配偶者たる外国人で引き続き三年以上日本に住所又は居所を有し、かつ、現に日本に住所を有するものについては、法務大臣は、その者が第五条第一項第一号及び第二号の条件を備えないときでも、帰化を許可することができる。日本国民の配偶者たる外国人で婚姻の日から三年を経過し、かつ、引き続き一年以上日本に住所を有するものについても、同様とする。

第八条  次の各号の一に該当する外国人については、法務大臣は、その者が第五条第一項第一号、第二号及び第四号の条件を備えないときでも、帰化を許可することができる。
一  日本国民の子(養子を除く。)で日本に住所を有するもの
二  日本国民の養子で引き続き一年以上日本に住所を有し、かつ、縁組の時本国法により未成年であつたもの
三  日本の国籍を失つた者(日本に帰化した後日本の国籍を失つた者を除く。)で日本に住所を有するもの
四  日本で生まれ、かつ、出生の時から国籍を有しない者でその時から引き続き三年以上日本に住所を有するもの

第九条  日本に特別の功労のある外国人については、法務大臣は、第五条第一項の規定にかかわらず、国会の承認を得て、その帰化を許可することができる。

第十条  法務大臣は、帰化を許可したときは、官報にその旨を告示しなければならない。
2  帰化は、前項の告示の日から効力を生ずる。

(国籍の喪失)
第十一条  日本国民は、自己の志望によつて外国の国籍を取得したときは、日本の国籍を失う。
2  外国の国籍を有する日本国民は、その外国の法令によりその国の国籍を選択したときは、日本の国籍を失う。

第十二条  出生により外国の国籍を取得した日本国民で国外で生まれたものは、戸籍法 (昭和二十二年法律第二百二十四号)の定めるところにより日本の国籍を留保する意思を表示しなければ、その出生の時にさかのぼつて日本の国籍を失う。

第十三条  外国の国籍を有する日本国民は、法務大臣に届け出ることによつて、日本の国籍を離脱することができる。
2  前項の規定による届出をした者は、その届出の時に日本の国籍を失う。

(国籍の選択)
第十四条  外国の国籍を有する日本国民は、外国及び日本の国籍を有することとなつた時が二十歳に達する以前であるときは二十二歳に達するまでに、その時が二十歳に達した後であるときはその時から二年以内に、いずれかの国籍を選択しなければならない。
2  日本の国籍の選択は、外国の国籍を離脱することによるほかは、戸籍法 の定めるところにより、日本の国籍を選択し、かつ、外国の国籍を放棄する旨の宣言(以下「選択の宣言」という。)をすることによつてする。

第十五条  法務大臣は、外国の国籍を有する日本国民で前条第一項に定める期限内に日本の国籍の選択をしないものに対して、書面により、国籍の選択をすべきことを催告することができる。
2  前項に規定する催告は、これを受けるべき者の所在を知ることができないときその他書面によつてすることができないやむを得ない事情があるときは、催告すべき事項を官報に掲載してすることができる。この場合における催告は、官報に掲載された日の翌日に到達したものとみなす。
3  前二項の規定による催告を受けた者は、催告を受けた日から一月以内に日本の国籍の選択をしなければ、その期間が経過した時に日本の国籍を失う。ただし、その者が天災その他その責めに帰することができない事由によつてその期間内に日本の国籍の選択をすることができない場合において、その選択をすることができるに至つた時から二週間以内にこれをしたときは、この限りでない。

第十六条  選択の宣言をした日本国民は、外国の国籍の離脱に努めなければならない。
2  法務大臣は、選択の宣言をした日本国民で外国の国籍を失つていないものが自己の志望によりその外国の公務員の職(その国の国籍を有しない者であつても就任することができる職を除く。)に就任した場合において、その就任が日本の国籍を選択した趣旨に著しく反すると認めるときは、その者に対し日本の国籍の喪失の宣告をすることができる。
3  前項の宣告に係る聴聞の期日における審理は、公開により行わなければならない。
4  第二項の宣告は、官報に告示してしなければならない。
5  第二項の宣告を受けた者は、前項の告示の日に日本の国籍を失う。

(国籍の再取得)
第十七条  第十二条の規定により日本の国籍を失つた者で二十歳未満のものは、日本に住所を有するときは、法務大臣に届け出ることによつて、日本の国籍を取得することができる。
2  第十五条第二項の規定による催告を受けて同条第三項の規定により日本の国籍を失つた者は、第五条第一項第五号に掲げる条件を備えるときは、日本の国籍を失つたことを知つた時から一年以内に法務大臣に届け出ることによつて、日本の国籍を取得することができる。ただし、天災その他その者の責めに帰することができない事由によつてその期間内に届け出ることができないときは、その期間は、これをすることができるに至つた時から一月とする。
3  前二項の規定による届出をした者は、その届出の時に日本の国籍を取得する。

(法定代理人がする届出等)
第十八条  第三条第一項若しくは前条第一項の規定による国籍取得の届出、帰化の許可の申請、選択の宣言又は国籍離脱の届出は、国籍の取得、選択又は離脱をしようとする者が十五歳未満であるときは、法定代理人が代わつてする。

(省令への委任)
第十九条  この法律に定めるもののほか、国籍の取得及び離脱に関する手続その他この法律の施行に関し必要な事項は、法務省令で定める。

   附 則 抄

1  この法律は、昭和二十五年七月一日から施行する。
2  国籍法(明治三十二年法律第六十六号)は、廃止する。
5  この法律の施行前日本に帰化した者の子で従前の国籍法第十五条第一項の規定によつて日本の国籍を取得したものは、第六条第四号の規定の適用については、日本に帰化した者とみなす。この法律の施行前日本国民の養子又は入夫となつた者も、また、同様である。

   附 則 (昭和二七年七月三一日法律第二六八号) 抄

1  この法律は、昭和二十七年八月一日から施行する。

   附 則 (昭和五九年五月二五日法律第四五号) 抄

(施行期日)
第一条  この法律は、昭和六十年一月一日から施行する。

(帰化及び国籍離脱に関する経過措置)
第二条  この法律の施行前に帰化の許可の申請又は国籍離脱の届出をした者の帰化又は国籍の離脱については、なお従前の例による。

(国籍の選択に関する経過措置)
第三条 この法律の施行の際現に外国の国籍を有する日本国民は、第一条の規定による改正後の国籍法(以下「新国籍法」という。)第十四条第一項の規定の適用については、この法律の施行の時に外国及び日本の国籍を有することとなつたものとみなす。この場合において、その者は、同項に定める期限内に国籍の選択をしないときは、その期限が到来した時に同条第二項に規定する選択の宣言をしたものとみなす。

(国籍の再取得に関する経過措置)
第四条  新国籍法第十七条第一項の規定は、第一条の規定による改正前の国籍法第九条の規定により日本の国籍を失つた者で二十歳未満のものについても適用する。

(国籍の取得の特例)
第五条 昭和四十年一月一日からこの法律の施行の日(以下「施行日」という。)の前日までに生まれた者(日本国民であつた者を除く。)でその出生の時に母が日本国民であつたものは、母が現に日本国民であるとき、又はその死亡の時に日本国民であつたときは、施行日から三年以内に、法務省令で定めるところにより法務大臣に届け出ることによつて、日本の国籍を取得することができる。
2  前項に規定する届出は、国籍を取得しようとする者が十五歳未満であるときは、法定代理人が代わつてする。
3  第一項に規定する届出をしようとする者が天災その他その責めに帰することができない事由によつて同項に定める期間内に届け出ることができないときは、その届出の期間は、これをすることができるに至つた時から三月とする。
4  第一項の規定による届出をした者は、その届出の時に日本の国籍を取得する。

第六条 父又は母が前条第一項の規定により日本の国籍を取得したときは、子(日本国民であつた者を除く。)は、同項に定める期間内に、法務省令で定めるところにより法務大臣に届け出ることによつて、日本の国籍を取得することができる。ただし、その父又は母が養親であるとき、又は出生の後に認知した者であるときは、この限りでない。
2  前条第二項から第四項までの規定は、前項の場合について準用する。

   附 則 (平成五年一一月一二日法律第八九号) 抄

(施行期日)
第一条  この法律は、行政手続法(平成五年法律第八十八号)の施行の日から施行する。

(諮問等がされた不利益処分に関する経過措置)
第二条 この法律の施行前に法令に基づき審議会その他の合議制の機関に対し行政手続法第十三条に規定する聴聞又は弁明の機会の付与の手続その他の意見陳述のための手続に相当する手続を執るべきことの諮問その他の求めがされた場合においては、当該諮問その他の求めに係る不利益処分の手続に関しては、この法律による改正後の関係法律の規定にかかわらず、なお従前の例による。

(罰則に関する経過措置)
第十三条  この法律の施行前にした行為に対する罰則の適用については、なお従前の例による。

(聴聞に関する規定の整理に伴う経過措置)
第十四条  この法律の施行前に法律の規定により行われた聴聞、聴問若しくは聴聞会(不利益処分に係るものを除く。)又はこれらのための手続は、この法律による改正後の関係法律の相当規定により行われたものとみなす。

(政令への委任)
第十五条  附則第二条から前条までに定めるもののほか、この法律の施行に関して必要な経過措置は、政令で定める。

   附 則 (平成一六年一二月一日法律第一四七号) 抄

(施行期日)
第一条  この法律は、公布の日から起算して六月を超えない範囲内において政令で定める日から施行する。

ここまで読まれたみなさん、お疲れ様でした。
最近、ちょっと内容が固くなりがちです。
今後の内容については、考えたいと思います。

ここからはコメントに関するお願いです。
最初にコメントを書かれる際には、
自己紹介を一緒に書いてもらえないでしょうか。
年齢とか、学生なのか社会人なのか、簡単な考え方とか、
なぜ在日に興味を持つのかとか、そういったことです。
ご自身のblog、ブログがあるなら紹介してもらえるとありがたいです。

理由は、私がこのblog、ブログへの関心を高めることができる、
という個人的なものです。
とりあえずしばらくは継続したいので、皆さんのご協力をお願いします。
コメントの内容をさらに深く理解するヒントにもなると思います。

もちろん、無理に自己紹介をお書きになる必要はありません。
その場合は、書きたいことだけをお書きになってください。
あくまでも私からのお願いです。よろしくお願いします。

また書き込む際の名前は同じものにしてもらえるとありがたいです。
posted by knj at 07:51| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
knjさんへ

> ここまで読まれたみなさん、お疲れ様でした。

 労いのお言葉を有難く頂戴しました。
憲法をご提示下さって、さすがknjさん、と感心しました。
 日本の憲法の方が、国民(一部の人)より、色々な意味で"人"を"人"としてを確立しているのですね。この点だけでも安心しました。
 調べれば、"侮辱罪"とか、"暴言罪"とかきっとあるかもしれませんね。定かではありませんが聞いた記憶がありますが・・・。

『むっ!』ではなく、小さくバンザーイをしたくなりました。
Posted by 花 at 2006年11月29日 01:20
>花さん
またしてもコメント&長い話を最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
Posted by knj at 2006年11月30日 08:55
knjさんのブログには共感していまが・・・花さんと仰るのですか、貴方のレスには品が感じられない。貴方のレスがこのブログの価値を下げている事に早く気付くべきだ。世の中の事はいろんな角度から見ないと実態が見えませんよ。花さんの論は表面だけを見た薄っぺらい論としか思えません。其れから茨城県人さんに反論するときに、400年続く武家の流れとか仰っていましたが・・・あれはどう謂う事ですか?
貴方の人間性が垣間見えたように感じました。
Posted by オッサン at 2007年01月08日 17:14
始めまして。50代の日本人男性です。
最近伝え聞く南朝鮮の反日教育に腹が据えかねるものがありまして,検索エンジンを使ってネットをうろうろしているうちに,このページにたどり着きました。
南朝鮮も「単一民族国家」を誇りにしていると聞きます。ろくに日本語もしゃべれない外国人がうろうろする社会になってきていますが,日本も「単一民族」というファンタジーは大事にすべきではないでしょうか? その伝で言えば,日本国家に忠誠を誓えない方が帰化されることには,日本人として抵抗がありますね。帰化の条件に「日本への忠誠」が入っていないことに,この国の病理というか,お人よしというか,情けないものを感じます。
Posted by 麦藁帽子 at 2007年01月14日 22:54
麦藁帽子さんへ

僕は今年還暦を迎える比較的貴方と年齢の近い日本人男性です。北朝鮮は当然のこと、韓国の政策にも不満を持っています。其処で貴方の「日本への忠誠」についてですが、少し具体性に欠けるのではと感じました。で、最近話題の「愛国心」と絡めて考えてみましたが・・・。テレビなどでよく愛郷心はもつが、所謂「愛国心」には否定的な文化人がいますが僕は詭弁と思っています。郷土を愛する気持ちの延長線上に愛国心が存在すると思うからです。しかし、其れと思想信条は矛盾するものではありません。極端な話かつての過激派(昔は僕もその一員でした)にも愛国心はありますし、そこで日本の何に忠誠を誓うのでしょう。日本にもいろんな価値観が存在します(民主主義社会だから当然のこと)。従って「日本の現体制に忠誠を誓う」と言うことならば僕は行き過ぎだと感じるのですが・・・。
自分の生まれた郷土、祖国を愛するという事で充分なのではないでしょうか?
其れが「日本への忠誠」ならば多いに賛成なのですが・・・。
北朝鮮、韓国に「忠誠」を誓いながら日本に帰化する人はまずいないと思いますし、不純な動機で帰化する人をみすみす見逃すほど日本の公安当局が無能とも思いません。
其れと日本の「単一民族」というファンタジーは克服されるべきものと僕は考えています。諸外国でその国への「忠誠を誓う」事が条件となっているということは事実だと思いますが、其れでも考えさせられます。
Posted by オッサン at 2007年01月16日 10:09
>オッサンさん
いろいろコメント、それからblog〜ブログに共感いただき、どうもありがとうございます。いろいろな話にコメントされているので、初めて読む人には少し分かりにくくなっているかもしれないですね。

>麦藁帽子さん
はじめまして、コメントどうも。

>最近伝え聞く南朝鮮の反日教育に腹が据えかねるものがありまして,検索エンジンを使ってネットをうろうろしているうちに,このページにたどり着きました。

どううろうろしてたどり着いたのか少し興味がありますが、もう答えはわからないかもしれないですね。

オッサンさんと書いていらっしゃることと近いですが、あえて書きます。

>ろくに日本語もしゃべれない外国人がうろうろする社会になってきていますが,日本も「単一民族」というファンタジーは大事にすべきではないでしょうか? その伝で言えば,日本国家に忠誠を誓えない方が帰化されることには,日本人として抵抗がありますね。帰化の条件に「日本への忠誠」が入っていないことに,この国の病理というか,お人よしというか,情けないものを感じます。

事実として、「『単一民族』というファンタジー」は崩れつつあるんじゃないでしょうか。それから国家に忠誠を誓うといのは変だと思います。主権者である国民ひとりひとりが国家に忠誠を誓わなくてはならないのだとすると、主権者じゃなくなる気がします。ややあらっぽい書き方ですが、強く違和感を感じたので書きました。


Posted by knj at 2007年05月06日 03:10
>それから国家に忠誠を誓うといのは変だと思い
>ます。主権者である国民ひとりひとりが国家に
>忠誠を誓わなくてはならないのだとすると、主
>権者じゃなくなる気がします。

ピントがずれてると思いますね。
麦わら帽子さんは、こう書いてますよ。
「日本国家に忠誠を誓えない方が帰化されることには,日本人として抵抗がありますね。」

日本に帰化をするという事は、日本と言う国家と運命を共にするという事でしょう?

いわば祖国を捨てると言う事なんですから、思い入れがあってしかるべきではないですか?

帰化する限りは、忠誠とまではいかなくても、愛着なりなんなりの感情があってしかるべきではないですか?


Posted by 野良猫 at 2007年05月13日 03:31
>野良猫さん
はじめまして、コメントどうも。帰化した人間の実感と法規とは異なるお考えのようですが、私以外のかたへのコメントなので、これ以上の感想は控えます。
Posted by knj at 2007年05月13日 19:01
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